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2009年11月14日

議員の海外派遣問題

白川よう子さんのブログにもこの事が書いてありました。
議員の海外派遣問題
①友好県省提携15周年「香川友好の翼」訪中団(10/14~20)
8名(増田みのる、松本やすのり、鎌田もりやす、篠原公七、五所野尾恭一、
十河直、花崎光弘
(以上自民)竹本敏信(社民))
一人当たり約25万円
②ペルー日本人移住110周年記念訪問団(10/25~11/5)
11名(組橋啓輔、鎌田もりやす、水本かつのり、宮本欣貞、辻村修、
山田まさよし、香川芳文、高城宗幸、有福哲二
(以上自民)、砂川保(社民)、
宮本ひろみ
(民主)
一人当たり約125万円
③北欧(チェコ、フィンランド、デンマーク)視察団(10/26~11/6)
8名(筒井敏行、尾崎道弘、平木享、黒島啓、斉藤勝範、大山一郎(以上自民)、
大西邦美
(民主)、三野やすひろ(社))
一人当たり約110万円
県民生活も厳しい折、海外視察はやめるべきです。訪問団は議長だけの参加でいいのではないでしょうか。
この人たちは、税金の無駄遣いをしていますよ
市民のみなさんこれでいいのでしょうか?


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Posted by とんでも太郎 at 10:46│Comments(2)問題記事
この記事へのコメント
とんでも太郎さん
こんばんは。
議員の海外派遣はたみ家もすごく関心があるテーマです。

ただ、海外行って、100万円程度分も住民に還元できないなんて無能すぎる。
それを材料に、地域の問題を解決に導くような案を出したり、住民に、これでもかというほど視察したことの報告をできんのかと思います。

もし、自分だったら、北欧に1週間行けば、本一冊分書いて、視察の成果を活かした条例案を3本ぐらい出して、帰って来てすぐに、視察して勉強してきたことや考えたことを発表する住民を交えた報告会や勉強会ぐらいやりたいと思いますね。
「ねっ!たったの100万円が数億円の利益になって住民に返ってきたでしょ。」って、1年以内に人様に言えるようにするぐらいの意気込みで行きますね。

ただ、訪問団なんかは、とんでも太郎さんのおっしゃるとおり、もっと絞ればいいような気がします。

議会事務局や聞けそうなこの中の議員3人ほどにどういうことをしてきたのか聞いてみたいと思います。

基本的には、海外派遣が無駄なんでなく、必要で大きな成果が見込めるのに、それに対して議員の意識が低すぎるというのがたみ家の基本的な理解です。
要は、高松市も県も与党が多すぎて、緊張感を失ってることが問題で、議会に緊張感があって、若い議員も増えて、派遣議員の選定の党派のバランスも良くなれば状況は変わりうるのではないでしょうか?

視察は、やる気があって、視察の計画をきっちり立てて手を挙げた者だけが行くようにするとか、運用を改めずにいきなり廃止はどうかと思います。

とんでも太郎さんも、情報公開請求してみたり、実情の調査してみませんか?
共産党の言い分も、それほどのものとは思えないところがあります。
Posted by たみ家たみ家 at 2009年11月14日 21:40
実際はまだ選挙もちょっと先なので今のうちに旅行に行っておこうという事だそうです。
新人の宮本ひろみさんもいいわけしてますし、なんとまあ〜って感じです。結局みなさんが選んだ人なんでしょ?って言われるとそうなんですって答えになるんですかね?
Posted by とんでも太郎 at 2009年11月16日 11:47
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